創価のパートナーをもつということ

パートナーが創価だとわかってから結婚、現在に至るまで。また実生活への影響などを綴ってみます

5.把握すべき情報

先の記事で「相手を知る」と書きましたが、では何を?という方もいるかもしれないので、私の経験を元に把握しておいたら良いと思うことを書いてみます。

 

  • 信仰の度合い
  • 活動の度合い
  • 信仰してない人間に対する考え方
  • パートナーの親の信仰の度合い
  • パートナーの兄弟の信仰の度合い
  • 創価学会という組織について
  • 創価学会の中の教え
  • 他の学会員がどんな人達か

 

ざっとこんな感じです。下3つは私が興味本位で知りたかっただけですが、結果的に後々役に立ちました。

で、上の5つですがハッキリ言って、

直ぐに全ての情報を集める事は中々難しいです。ですからお付き合いする中で時々聞くのがいいかもしれません。

 

少しだけ私の話をさせてもらいます。

私の場合はお付き合いが始まってからしばらくしてからカミングアウトされたので、「学会のことは色々知る中で、自分が無理そうなら別れよう」くらいの気持ちで付き合っていました。

私の相方はバリ活では無かったので、向こうからガツガツ勧誘したりは無かったです。普通に二人で過ごしている分には特に学会の話はなく、ほぼ情報ゼロの時期が長かったです。(これはこれで困りました。( ´Д`)y━・~~)

付き合っているとたまに「今日は会合があるから」という理由で早く帰る日があったり、デートの誘いをしたら「その日は学会の用事があるから」と断られたり、その程度でしか「学会」という名前は出てきませんでした。

ですから、「学会の会合」があった時、「学会の用事」があった後に会うときはなるべく話を聞くようにしていました。といっても、

・どんな事してたの?とか

・いい話聞けた?とか

そんな簡単なことからです。当時は私自身、ガッツリ聞く気も無かったので。(笑)

独身者が参加する会合だと、大小合わせたら月に三回くらいはあると思いますので。付き合ってたらそんな日はすぐに出てくると思います。私はちょっと学会の話をした時に、自分が気になってることを追加で1つ聞くくらいにしていました。あんまりガツガツ自分から聞きにいって、集会に誘われても困りますので(笑)

 

ということで、ボチボチ付き合いながら情報収集をすることがベターだと思います。

 

上に書いた項目については別記事で詳細を書こうと思います。