創価のパートナーをもつということ

パートナーが創価だとわかってから結婚、現在に至るまで。また実生活への影響などを綴ってみます

10.小休止

ここまで「把握すべき情報」としていくつかの記事を書きました。

色んな状況の方がこのブログを見てくださっていると思うので、一先ず大まかにかいつまんで記事を書いて見ました。

今後はもう少し詳細を書いていこうと思っています。

 

 

私が思うに学会員との結婚というのは、とどのつまりが「パートナーが望むものに対して、あなたがどこまで譲歩できるかあなたの線引きに対してあなたのパートナーがどこまで理解を示すことができるか。」だと思っています。

つまりどこまでお互いを尊重しあえるか、そして妥協点を見つけられるかです。

(それができずにお互いに平行線で進むようなら難しいかもしれません。)

 

ですので、相手の考え方や価値観を知っておく必要があります。

創価学会員と一口に言っても、ベースの価値観は一緒でも、実は各個人でかなり考え方に違いがあります。

なのでネットに書いてある、ごく一部のアンチ創価の言うことだけを見るということは、もしかすると判断材料としては不足しているかもしれません。

こんな事を言うと学会の回し者みたいに感じるかもしれませんが、はっきり言って私は学会は嫌いです。

学会は嫌いですし言ってる事は無茶苦茶だと思います。でも好きな人と共に人生を歩むために自分で折り合いをつけようとしているだけです。

 

話がそれたので戻します。もしあなたがパートナーとのこれからを真剣に考えているのであればしっかりと相手を見て下さい。それが一番大事だと思います。その傍らで今後の私の記事も読んでみてください。

 

今後の記事では私が見てきた学会の実情などもなるべく書こうと思います。他の創価に関するブログなどの記事と同じで、あくまで私の主観で書きますのでそのつもりで読んでみてください。