創価のパートナーをもつということ

パートナーが創価だとわかってから結婚、現在に至るまで。また実生活への影響などを綴ってみます

16.小休止②

ここまで大まかに役職のことについて記事にしてきました。いきなり役職がどうと言われてもピンとこないかも知れませんが、これは結構大事な部分になります。

 

もしあなたが創価学会員の彼氏もしくは彼女との結婚を考えている場合、パートナーが「将来学会の中の役職につくかどうか」であなたの生活にある程度影響が出ることが予想されます。

 

もちろん先の事なんて誰にもわかりませんが、学会員と結婚するという道を選ぶのであれば、それなりに色んなことを想定した上で結婚するべきだと私は考えます。(経験談として)

 

実際に『聞いていた話と違う』ということは学会員との結婚において多々ある話です。

これは相手が貴方に対して、誠実にありのままを伝えていても起こり得る事です。

ましてや、本人(学会員)すらも思いもしなかった展開になることも往々にあるからです。

 

中には貴方に大事なことを「敢えて伝えてない」場合もあるかもしれません。

ですから貴方自身が貴方のパートナーを良く観察し、『相手を知る』事が必要になってきます。

その情報収集の為に私の記事を参考にして頂ければと思います。

 

信仰は自由です。ですが

『自分たちの信仰が一番正しい』と思っている人たちは『それを人に強要する』傾向にあるから厄介です。

そして創価学会はそうゆう団体です。(各個人は別ですよ。そうで無い人ももちろんいます。)

 

そして学会の役職者は癖が強い人が多いです。つまり貴方のパートナーが将来的に役職者になりそうな雰囲気を持っているなら、それなりの覚悟が必要という事です。

 

 

 

学会内の役職に関しては、また記事にしようと思います。