創価のパートナーをもつということ

パートナーが創価だとわかってから結婚、現在に至るまで。また実生活への影響などを綴ってみます

17.入会を求められたら

〈この記事で出てくる用語〉

  • 学会宣言…自身が学会員であることをカミングアウトすること。学会員同士の会話で利用される、非一般用語。   (例)『わたし、彼氏に学会宣言したんだよね』
  • 折伏(しゃくぶく)…勧誘活動   (例)『友達の折伏に挑戦しています!』

 

〈本文〉

創価学会の彼氏や彼女から学会宣言を受けると、遅かれ早かれ折伏が始まります。ようは勧誘活動が始まり、入会を求められるのです。

アプローチの仕方やタイミングはそれぞれだと思いますが、ほぼ間違いないです。

 

私の場合はお付き合いが始まってしばらくは何事も無かったのですが、お付き合い始めて半年ほどした頃、パートナーの親が口火を切ってきました。

 

創価学会の勧誘が始まったらまず、
安易に『イエス』と返答をしない方がいいです。
何故なら一度入会すればなかなか退会できないからです。会員とは言っても、ビデオショップのレンタル会員とは訳が違います。もし縁を切りたいと思ってもなかなか切れないそうです。無理矢理切ろうとすると違うリスクを伴う可能性があるからです。
勧誘を受けて、入会をするならそれ相応の覚悟が必要だと考えて下さい。
ましてや、あなたがお付き合いされている方との関係が、この先どうなるかわからないのですから。

「彼氏、彼女と別れた。だから学会も退会する。」そうゆうノリじゃないです。

『いや、私は流されるままに生きていくんだ』というスタンスの方は良いと思いますが…。

宗教に無頓着な方でもここはしっかり押さえておいた方が良いと思います。
もう一度言います。入会する時は覚悟を決めてからにしましょう。

 

 

「なぜ折伏をするのか」「折伏とはどういったものなのか」など、

しばらく折伏について綴ってみます。