創価のパートナーをもつということ

パートナーが創価だとわかってから結婚、現在に至るまで。また実生活への影響などを綴ってみます

11.創価学会という団体

では、ここからは創価学会という団体についてお話しを進めようと思います。ちなみに私は学会に入会しており、色んな集まりにも参加しています。

別に信仰心はありません。というか全くありません。じゃあなぜ入会したかというと、創価学会という団体のことを「全く知らずにいる」ことの方が私は怖かったからです。

 

ネット上には創価学会に関して様々な情報がありますが、私はそれらの情報を見ている中で、「どこまで本当なのかよくわからない」というのが本音でした。明らかに敵意むき出しなものもあれば、まるきり全肯定しているものもあるからです。
両極端な意見は、思想の違い、好き嫌いとしてわかるのですが「実際はどうなの?」と感じていました。

 

もし自分の子どもが入会したら(基本的に入会させたくはないですが)、「自分の知らない所で間違ったことを教えられていたら」と思うと怖かったのです。正すためには自分も知る必要がある。そう感じたからです。

 

 

話は戻しますが、あなたのパートナーについてはあなた自身が見極めるしかありませんが、創価学会という団体については、お伝えできることがあります。

単に好き嫌いではなく、実際に中を見てきた部外者の目として。

 

何か参考になればいいなと思います。