創価のパートナーをもつということ

パートナーが創価だとわかってから結婚、現在に至るまで。また実生活への影響などを綴ってみます

21.折伏の流れ①

〈この記事に出てくる用語〉

  • 同中…同時中継の略。2ヶ月に一度、本部幹部会の様子を映像で見る。学会の現在の状況等が解る。(同時中継とはいうものの中継はしていない。DVDで見るだけ)
  • 座談会…各地域(町や地域の字)で組織されたグループが月に数回。学会員の家や学会所有の会館で集まるイベント。

 

〈本文〉

折伏」というと堅苦しく感じるかもしれませんが要は勧誘活動です。この勧誘の大まかな流れを紹介します。今この記事を読んでいる方の中には、学会員からの勧誘を受けている最中の方もいると思います。どんなことが始まるのか知っていれば多少不安が減るかもしれません。

 

 

学会の勧誘の流れ

[カミングアウト→同中・座談会→役職者→幹部]※ここにパートナーからの勧誘になるとどこかのタイミングでパートナーの親が出てきます。

簡単に表すとこんな感じです。

・カミングアウト(学会宣言)
・同中、座談会に誘われる

「学会ってこんなことしてますよ」「こんな人たちがいるんですよ」と、いうことを理解させる場。

・役職者や幹部と話す機会が出てくる

勧誘の対象がどんな人なのかをリサーチをする。

・親

一番のイベントになるパターンが多い。

 

次の記事でもう少し噛み砕いてお伝えします。